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9月5日 福島県新地町(雁小屋団地) 行茶活動報告

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■ 活動日 活動時間
平成29年9月5日(火) 14:00‐16:00
■ 活動場所、参加者数
福島県新地町 雁小屋団地集会所  16名(女性)
■ 活動目的、内容
行茶活動(傾聴活動)、ビーズブレスレット作り
■ 活動団体名、活動者名 人数16名
・山口県曹洞宗災害復興支援現地活動部8名:清木賢明師、村上邦明師、清木隆法師、土田裕明師、
清木玄栄師、佐々木大観師、末武正憲師、山内啓右師
・曹洞宗福島県青年会2名:野田精顕師、本田和也師
・寺族1名:高崎ひろみ氏
・一般1名:弥冨可奈子氏
・曹洞宗 復興支援室4名:久間泰弘師、斎藤光輝氏、陳 盈澄氏、佐藤正乗師
■ レポート(箇条書きが望ましい)
・以前より、この行茶活動に参加したい、と思われていた、初めてご参加下さる若い世代の方が数名おられた。
・昼間の時間帯は何もすることがない。今日のような企画はありがたい。
・仮設住宅の集会所の時は(気持ち的に)出入りがし易かった。今の集会所は、エントランスへのアプローチが長く、出入りしづらい。
・ここに住んで3年くらい、団地内の人ならほとんど分かる。
・若い人に声を掛けるときは気をつけている(あまり詮索してしまわないように)
・団地内は80戸ほどある。数戸空いているが、だいたい人が住んでいる。空いているところには、一般の人(被災していない人)にもそろそろ貸してもいいと思う。
・お父さんにも参加するように声を掛けたが、やっぱり来ない。
・支援員さんが熱心でいつも声を掛けてくれる。
・一週間のうち、漁に出られるのは1~2日なのでつらい。
・震災後は、たくさんの団体や個人が支援に来てくれた。
■所感
・いつも持参している「外郎」が好評だった。今後も活動を継続していきたい。
・参加された皆様が顔見知りのようで、とても仲が良いことが伺えた。
・ビーズブレスレット作りの経験が何度かあって、かなりのハイペースで作られる方がいたり、ゆっくり作る方がいたり、前に作ったブレスレットの紐を直す方もいたり、それぞれが自由であった。同時に、作業をしながら活動者とのお話を楽しんでいる様子も伺え「ビーズブレスレット作り」の良さを感じた。
・今回4度目の訪問となり、我々と参加者との繋がりが次第に強くなっていることを感じた。
・参加される方々の年代が幅広かった。地域の繋がりが少しずつ構築されつつあるようで嬉しく思った。
レポート編集 佐藤正乗

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9月5日 福島県新地町(大戸浜地区防災コミュニティセンター) 行茶活動報告

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■ 活動日 活動時間
平成29年9月5日(火) 10:00‐12:00
■ 活動場所、参加者数
福島県新地町 大戸浜地区防災コミュニティセンター  15名(女性)
■ 活動目的、内容
行茶活動(傾聴活動)、ビーズブレスレット作り
■ 活動団体名、活動者名 人数14名
・山口県曹洞宗災害復興支援現地活動部8名:清木賢明師、村上邦明師、清木隆法師、土田裕明師、
清木玄栄師、佐々木大観師、末武正憲師、山内啓右師
・寺族1名:高崎ひろみ氏
・一般1名:弥冨可奈子氏
・曹洞宗 復興支援室4名:久間泰弘師、斎藤光輝氏、陳 盈澄氏、佐藤正乗師

■ レポート(箇条書きが望ましい)
・大戸浜地区防災コミュニティセンターでの活動は、今回で2回目。前回(1年ほど前)も山口県の皆様とご一緒した。
・震災時、漁師には「津波が来たら沖に逃げろ」との言い伝えがあった。それを思い出し、夫は沖に船を出した。
・地元の方と、移住してきた方との間には格差がある。
・天然石が好きだから嬉しい。
・その人のことを考えて、想って作るのは楽しい。
・義理の父に作った。渡して、今日千葉に戻る。参加して良かった。
・体を動かすのはできないけど、ビーズならできるし、おしゃべりも楽しい。
・目が疲れた。
・(曹洞宗の方には)仮設住宅に住んでいたころよりお世話になっている。ありがたい。
・小学6年生の孫にブレスレットを作ってあげた。孫の母親は津波で流された。最近は反抗期なのか、「ババア」や「うるせー」という汚い言葉遣いに参っている。
・1年前に作ったブレスレット。紐がゆるんできたので、作り直してもらおうと持ってきた。
・サロン活動等を行う、外部から支援団体は減っている。年に1~2回程度。

■所感
・活動者それぞれ参加者の間に座ったことで、ビーズの色や配置を相談したり、手伝ったり、おしゃべりしながらブレスレット作りをした。その隣で、静かに想いながら作る方もいて、同時に大切な時間だと感じた。参加者にとって心地良い時間と空間をつくることが、活動をする上で重要で今後も心掛けていきたい。
・お昼の時間に社協さんの計らいで、新地町役場の屋上に案内していただいた。津波の被害があった海沿いからの復興の様子を確認することができた。復興計画と合わせて確認してみると遅れは感じたが、確実に以前の風景とは異なっており、復興に向けての歩みを感じることができた。
・昨年訪れたことを覚えて下さっている方もおり、その時に作ったブレスレットを持参される方もいらした。集まりを楽しみにされているご様子で、少しでもお手伝いができて良かった。

レポート編集 佐藤正乗

7月31日 福島県二本松市(旧平石小仮設) 行茶活動報告

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行茶活動報告

■ 活動日 活動時間
平成29年7月31日(月) 10:00~12:30
■ 活動場所、参加者数
福島県二本松市 旧平石小学校仮設住宅 集会所  9名(男性3名、女性6名)
■ 活動目的、内容
行茶活動(傾聴活動)、鍼灸指圧施術
■活動団体名、活動者名、人数3名
NPO法人鍼灸地域ネット1名:浜野浩一氏
曹洞宗 復興支援室2名:斎藤光輝氏、佐藤正乗師

■ レポート
・旧平石小仮設には、浪江町からの方々が入居されている。
・鍼灸地域支援ネットが旧平石小学校仮設住宅で活動を行うのは、平成29年5月に続き、6回目。
・従来、行茶への帯同は、鍼灸地域支援ネットの川俣町での活動の前日または翌日にブッキングしていただいていたが、川俣での活動が5月に終了したのに伴い、前回からは本宮市での活動の翌日にブッキングしていただくように変更している。そのため、活動頻度も従来の2か月おきではなく、3か月おきになった。
・6回目ともなると皆さん慣れて、鍼を受けてくださるようになっており、鍼施術ならば2名同時進行で行えるため、前回同様ベッド2台を設置した。
・6名に施術。内訳は以下の通り。男性2名・女性4名、新患0名・再診6名、60代3名・70代2名・80代1名
・公営住宅では、交流の場がない。
・隣近所に誰が住んでいるか分からないのでレースのカーテンは開けない。
・浪江町では、動物(イノシシ、サル、キツネ等)が居住区にまで出没するようになった。
・仮設に来るまでは病院に行ったことがなかったが、ここに来てから病院に通うようになった。
・公営住宅へ引っ越した。キッチンの床を踏む度にカエルが鳴くような音がしたり、物干し竿を通す部
分が風で折れたりと、大小さまざまな不具合が出ている。
・家屋内外の不具合を県の当該部署へ伝えているが、対応してくれるまで1ヶ月かかる。

■ 所感
・数名の方が「仮設住宅に入ってから体調が悪くなった」と言われていた。日々、仕事などやる事があったが避難生活によって、それを失ってしまい体調面に影響を与えたようだ。
・災害公営住宅(集合住宅・戸建て)は急いで建築した結果なのか、住んでいる方々から欠陥(手すりのネジが無い・庭の雨水の処理が悪い・コーティングが途中までしか処理されていない・床が異常にきしむなど)を指摘されているようだ。県の対応も遅く不満となっている。
・孤立してしまう前に、公営住宅に移転した方々で顔を合わせる機会が必要と感じた。
・普段はおひとりあたりにかける時間が20分~30分になるよう調節していますが、前回ぐらいから症状が複雑な方は40~50分かけるようにしています。他の方が不公平感をお持ちにならないよう、最低でも30分かけるようにしましたが、もしクレームがあればご説明するようにいたします。
・頭痛を訴えられた方がおられました。昨日、浪江町に帰宅して、草むしりをしてきたところ、頭が痛くなったとのことでした。おそらく軽い熱中症を起こされたのだろうと思います。施術後は症状が収まりましたので、大事ないと思います。夏場に一時帰宅で屋外作業されるお話に、避難生活のご苦労の一端を知ることができました。
・仮設住宅閉鎖予定が来年3月に延期され、現在は少数の方が仮設に残っておられるとのこと。今日参加された方の中にも、転出先から来られた方が何名かおられました。復興住宅ではこのような機会がないので、こうやって浪江の顔見知りが集まれるのはいいことだ、と元自治会長さんが話しておられました。

レポート編集:佐藤正乗

7月19日 福島県国見町(上野台仮設) 行茶活動報告

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■活動日 活動時間
平成29年7月19日(水) 14:00-15:30
■活動場所、参加者数
福島県伊達郡国見町 上野台仮設住宅  10名(女性)
■活動目的、内容
行茶(傾聴活動)・ビーズブレスレット作り
■活動団体名、活動者名 人数11名
曹洞宗 復興支援室 分室    3名 久間泰弘師 佐藤正乗師 齋藤光輝氏
東北福祉大学          6名 萩野寛雄氏 木村尚徳師 渡津尚晃氏 
佐藤豪秀氏 津田克男氏 サンナ氏
国見町社会福祉協議会      2名 朝内尚光氏 伊藤亮子氏

■レポート(箇条書きが望ましい)
・上野台仮設住宅には、飯舘村からの避難者が入居されている。村は、本年3月に、一部地域を除いて避難が解除になり、準備が整った人から順々に帰還し始めている。なお、当仮設住宅は、平成30年3月まで設置される予定。
・伊達東仮設住宅から参加してくださった。
・上野台仮設住宅入居者の参加者は3名。
・参加者それぞれビーズブレスレット作りを楽しまれたご様子。
・伊達東仮設住宅には100名以上の入居されている。
・東北福祉大学から参加された方々は、手作りの籠とアクリルタワシ、マットを頂いた。
・久間老師が教鞭をとっている関係でご紹介を受け、仙台の東北福祉大学からお邪魔させていただきました。
・仏教専修科で僧侶となるべく学んでいる学生、仏教専修科の指導教員、フィンランドから来ている交換留学生、社会人聴講学生、の総勢6名で仙台から車で参りました。
・冒頭にアイスブレイクを兼ねて、被災者の方と一緒にビーズブレスレットを作りました。
・手先を使うことで脳に刺激が加わりますし、共同作業なのでアイスブレイクとしても良いと思います。
・また各自の創造性を発揮でき、同時に作品の巧拙がでないので理想的な活動と思いました。
・仏教の数珠と同じでありながら、宗教性もうまく排除できるので、よく考えられていると感じました。
・和やかな雰囲気、会話から、過去の活動で蓄積された信頼関係が伺い知れ、感心いたしました。
・被災者の方に色々と頂いてしまい、恐縮でした。お菓子は美味しくいただき、ひざ掛けは研究室で使わせていただいております。
・8月の行茶はお休みで9月に関しては社会福祉協議会さんを通して必要な場合は連絡いただく事となった。

■所感
・活動者が多く、いつもと違った雰囲気となった。
・私は日本語が上手くないですが、その温かい空気が良く分かり、心地よく感じました。
・参加者が全て女性で、支援者が私を除いて全て男性というのに驚きました。男性を巻き込むには、どういった活動が良いのかを考えてしまいました。フィンランドでは、男性はアウトドア活動に、独りで出かけます。
・支援者が媒介となって、和やかに円滑に活動を遂行しているのが印象的でした。
・良い経験をさせて頂き、ありがとうございました。(以上、留学生)
•初めて訪問する仮設住宅の方々でしたが、笑顔で迎えてくださりほっとしました。
•初対面の傾聴活動は手持ち無沙汰を感じることが多かったが、腕輪作りを通じての行茶だったので、ビーズの玉を選ぶところから和気藹々とした雰囲気で接することができた。
•初めて活動に参加した学生もいたが、ボランティア活動の受け入れがとても温かく、安心した様子だった。
•一日も早く、復興したと言える生活を取り戻して欲しいと願っております。
報告者 齋藤光輝

6月23日 宮城県亘理町(西木倉住宅) 行茶活動報告

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■ 活動日 活動時間
平成29年6月23日(金) 14:00‐15:30
■ 活動場所、参加者数
宮城県亘理町 西木倉住宅  28名(男性2名、女性25名、子ども1名)
■ 活動目的、内容
行茶活動(傾聴活動)、匂い袋作り、紙芝居
■ 活動団体名、活動者名 人数12名
曹洞宗総合研究センター2名:久保田永俊師、深澤亮道師
宮城県宗務所3名:佐藤文仙師、坂野太俊師、三宅俊邦師
宮城県曹洞宗青年会3名:長谷川俊昭師、松山宏成師、酒井禅悦師
全国曹洞宗青年会1名:武藤大海師
曹洞宗 復興支援室3名:久間泰弘師、斎藤光輝氏、佐藤正乗師

■ レポート(箇条書きが望ましい)
・非常に多くの方が参加して下さった。会場内には小さいお子さんもいて、お婆ちゃんと一緒になって、匂い袋を楽しみながら作っていた。
・津波のショックから、声が出なくなってしまった年配の方がいらした。周りの方々がとても優しく、その方が話そうとする内容を決して先走って話そうとしたりせず、待っている姿が美しかった。
やり取りをお伺いしていると、「自分が離せなくなってしまって…」との言葉に、「あなた、前よりも良く話せるようになったわよ。周りも(事情を)知っているんだから、もっと話すようにしたら、もっと声が出るようになると思うよ」と支え合っているお姿が印象的だった。
・紙芝居「ねずみきょう」が好評だった。「また来てそうろう」と会場から声があがった。

■所感
・匂い袋作りが好評で、参加された方々も楽しまれていたので、こちらも進行が順調にできた。
・次回、宮城県内における活動より、宮城県曹洞宗青年会にもお手伝いいただけることになった。事前に事務局連絡のこと。

レポート編集 佐藤正乗     

6月23日 宮城県亘理町(高須賀公会堂) 行茶活動報告

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■ 活動日 活動時間
平成29年6月23日(金) 10:00‐12:00
■ 活動場所、参加者数
宮城県亘理町 高須賀公会堂  24名(男性4名、女性19名、子ども1名)
■ 活動目的、内容
行茶活動(傾聴活動)、ビーズブレスレット作り、紙芝居
■ 活動団体名、活動者名 人数10名
曹洞宗総合研究センター2名:久保田永俊師、深澤亮道師
東三河曹洞宗青年会2名:辻 和明師、渡辺隆祥師
四国管区曹洞宗青年会2名:里野和敬師、本土悠悟師
全国曹洞宗青年会1名:武藤大海師
曹洞宗 復興支援室3名:久間泰弘師、斎藤光輝氏、佐藤正乗師

■ レポート(箇条書きが望ましい)
・高須賀公会堂は、震災前からある、地域の公民館。ここでの活動は2回目。
・あまり使用されていないのか、畳やテーブルが汚れていたため、掃除をすることから始まった。
・こんなに多くの住民が参加してくれたのは初めて。盛況だった。また来てください。
・今日はお坊さんがたくさん来て下さったので、一人ずつ法話があるのかと思った。
・お坊さんは歌が上手いので聞きたい、という要望があり、「まごころに生きる」と、御詠歌「浄心」をお唱えした。また、呼吸を調える方法を中心に、気持ちの落ち着かせ方もご紹介したところ、参加された皆さんも一緒になって体験して下さった。

■所感
・各地から持ち寄ったお菓子が好評で、皆さんにたくさん召し上がっていただいた。
・耳が遠い年配の方もおられたため、急遽、会場にあった拡声器を使って紙芝居を行った。思いのほか、好評だった。
・亘理町には震災直後にも訪れたことがありました。その時は、道路上に砂が多く、信号機が動いていなかったため、警察が手信号で誘導していました。民家の前には海水に浸かった夥しい数の家具が並べられていました。この度の訪問で、とてもきれいになった町を見て、月日の流れを感じた次第です。

レポート編集 佐藤正乗 

6月22日 福島県新地町(被災高齢者共同住宅) 行茶活動報告

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■ 活動日 活動時間
平成29年6月22日(木) 14:00‐16:00
■ 活動場所、参加者数
福島県新地町 被災高齢者共同住宅  10名(男性1名、女性9名)
■ 活動目的、内容
行茶活動(傾聴活動)、匂い袋作り、紙芝居
■ 活動団体名、活動者名 人数11名
曹洞宗総合研究センター1名:久保田永俊師
曹洞宗福島県青年会1名:野田精顕師
東三河曹洞宗青年会2名:辻 和明師、渡辺隆祥師
四国管区曹洞宗青年会2名:里野和敬師、本土悠悟師
全国曹洞宗青年会1名:武藤大海師
寺族1名:高崎ひろみ氏
曹洞宗 復興支援室3名:久間泰弘師、斎藤光輝氏、佐藤正乗師

■ レポート(箇条書きが望ましい)
・被災高齢者共同住宅は、震災により自宅などを失い、自力での自宅再建や民間賃貸住宅の利用が困難な一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯を入居対象としている。
・久しぶりに集まっての時間なので、とても楽しみにしていた。
・1年ぶりにお会いした方が、「また来てほしい」と言って下さった。
・この共同住宅は、台湾の方々の寄付によって建てられた。私たちが新たな一歩を踏み出せたのも、台湾の皆さんのおかげです。
・こういう時間がないと、普段会話をすることがないので、本当に有難い時間だ。
・遠方かもしれないけれど、僧侶の皆さんには、こうした場を、また設定してほしい。住民同士の相互交流が盛んになる。

■所感
・匂い袋作りが好評で、参加された方々も楽しまれていた。
・場をともにして、その時間を共有すること。私たちのような外部の支援者が、住民同士の交流のきっかけを作っていく大切さを改めて教えていただいた。

レポート編集 佐藤正乗 

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